| 過程 |
写真で様子を見てください |
| 発酵肥料の適期は冬。農閑期を利用して、家の裏にあるビニールハウスの中で作っています。根気とスコップ、体力それに情熱だけが頼りです。 |
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-材料-
くず大豆・米ぬか・菜種油粕・魚粉・骨粉などの有機物。
こうじ菌、酵母菌
その他、化成肥料も微生物のエサとして用いて、栄養の割合が高い発酵化成肥料を作る場合には上記材料の他に、硫安・塩化カリ・過燐酸石灰を使います。 |
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-材料の混合・山積み-
有機物資材に水を加えて、混合します。混合物を山積みします。この時、山の真ん中にこうじ菌を入れておきます。 |
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-発酵第一段階 糖化作用-
こうじ菌によって、有機質材料のデンプンをじっくり分解し、ブドウ糖や乳糖などの糖に変えていきます。この糖はあとの菌が食べて働く為の食料となります。この段階では菌の綿毛状のコロニーが表面に現れます。 |
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-発酵第二段階 分解作用-
第一段階の発酵により、高温になってくると、こうじ菌は死滅し、納豆菌が活動を開始します。納豆菌は空気中や稲わらにいるので、あえて種菌を加えなくても自然に入り込んできます。納豆菌はアルカリ性の強力な分解酵素を出して、タンパク質をアミノ酸に、脂肪を脂肪酸やグリセリンに、分解しにくい多糖類もブドウ糖や単糖類に分解します。温度は70℃位まで上昇し、肥料の色は黒っぽくなってきます。 |
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-発酵第三段階 成酸・アミノ酸合成作用-
切り返しを数回繰り返すうちに温度が下がってきたら、酵母菌を加えます。有機ミネラル化合物を作ると同時に、無機栄養も摂取して菌体内でアミノ酸やタンパク、ビタミン、酵素、核酸など植物に活力を与える有機栄養を合成します。完成した発酵肥料は塊が出来て内部まで酵母菌が回り白くなっています。 |
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