P6213620 投稿日 2010年6月21日

不耕起田で藻類大発生

我が家の田んぼは秋に収穫の終わった田んぼを耕さず、冬の間水を溜めて、春に表面を少し引っ掻く程度に土をやわらかくした田んぼ(半不耕起田)と全く耕さない田んぼ(不耕起田)があります。両方ともワラを土中にすき込まない為、ワラが水中で分解し、緑藻類が一面に繁殖します。最近の気温の上昇と共に、その藻類が田んぼで水面を覆い始めました。
藻類は光合成作用でCO2をO2に変えます。一般的に行われている耕す田んぼでは土中の酸欠状態で大量の有機物が分解し、メタンガスを発生します。メタンガスの温暖化力は、CO2の実に58倍もあるそうです。耕さない田んぼでは、メタンガスは殆ど出ないそうです。また、藻類は水中に大量の酸素を放出し、動物性プランクトンなどを大繁殖させます。生物にとって巨大なビオトープとなってます。

これは一般的な耕して、農薬、化成肥料を使用している田んぼの様子。藻は全く発生していません。

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