haza-tukuri 投稿日 2006年10月1日

代々引き継ぐ【はざ掛け天日干し】

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【10月1日】
 今日はコシヒカリの稲刈り。稲刈り後のもみの乾燥は我家ではざ掛けによる天日干しだ。コンバインで刈り取り、機械乾燥が当たり前の米作りになり、昔ながらの【はざ掛け天日干し】はここ富県地区でも貴重だ。あいにく、稲刈り後、雨にたたられ、カッパを着てのはざ作りとなった。はざは代々引き継いできた【なる】【あし】と呼ばれる資材を使う。はざ掛けによる米作りを行っていることに誇りを持ち、これからも続けていきたいと思いながら、雨の中、作業を淡々とおこなった。

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こんな風に”なる”と”あし”を組み合わせて作る

【10月2日】
haza-kowareru.JPG昨日に引き続き、今日は会社を休み、妻と二人、雨の中、こしひかりのはざ掛けをやった。妻は都会育ちだが、はざ掛けの手つきもさまになっている。雨のせいで、稲束の重みも増し、”あし”が折れる箇所が続出。四代の年月に朽ち、強度が落ちているのだ。予期せぬ、アクシデントに今日中には終わらなかった。明日、少しやれば終了だ。会社を休むわけにもいかないので、あとは妻に頼もう。

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 カマキリじいさんも稲刈りにきてくれた。
娘が、保育園からおぼえてきた”かまきりじいさんの歌”を思い出す。
 
  カマキリじいさん 稲刈りに~ か-まをかついで あぜ道を
  遠-い田んぼに急ぎます~。

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