P7185979 投稿日 2011年7月18日

無駄な百姓仕事で自然を支える

 宇根豊さんの書かれた「農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなけらばならない理由」という本の一節に”茶碗一杯のごはんには、一匹の赤トンボがくっついている」といいふらしているが、「赤トンボを育てるために、百姓は稲を植え、国民は茶碗一杯のごはんを食べている」・・・・・・・食べものを食べることは、自然と関係を結ぶことである。・・・・・・・生きとし生けるもの、同じ田畑の上で生きているわけだ。”と言っています。 なかなか興味深い本です。ぜひ、読んでみてください。
 今日、その本の一節を切り取ったような光景に出合いました。トンボが羽化し、飛び立つという自然の営みにやっと気づきました。もう何年も田んぼに通っているのに・・・・。

  きっとヤゴは夜、稲株に登ってきてトンボへと脱皮するのでしょう。何時間も掛けて。トンボには朝露が付いていました。

  とにかく、我が家の冬期湛水田ではたくさんのヤゴの抜け殻がくっついています。

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