P8296115 投稿日 2011年9月2日

直焚き風呂 その2

直焚き風呂の火焚きには少々コツがいります。途中で火が消えてしまわないように火種を徐々に大きくして、薪にしっかり燃えつくようにします。炊きつけが下手な私でも簡単に、火焚きができる工夫はないかと日々、考えていました。
夏になると、店にキャンプ用品が並びます。そこで、見つけたのが”米ぬか着火材”。説明を読むと材料は米ぬかとパラフィン、農家の方が手作業で作ったと書いてありました。パラフィンなしでも、油分の多い米ぬかは着火材となるのではと直感しました。

薪ストーブなどは燃焼効率を上げる為に、薪の下から空気が入るようになっています。下の写真のような火格子をロストルといいます。

焚き口にレンガを使ってロストルを敷きました。

そのロストルの下に米ぬかとおが屑を入れ、着火源として灯油を少々。

  灯油に引火し、火が米ぬか全体に徐々に拡がっていきます。火は激しくはないですが、衰えることはありません。

おが屑も燃え出すと、火の勢いが倍増します。米ぬかがおが屑の燃焼を強める支燃性材料として働いているかのようです。ロストルのお蔭で、空気の流れも良くなり、細い切端を入れておくとすぐに燃え移り、焚きつけがとても楽になりました。それに、身の回りにある米ぬかが利用できるというのがよいです。

創意工夫の風呂の火焚き。とてもおもしろいです。

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