P2050099 投稿日 2012年2月4日

籾殻灰で育苗培土を作る その1

籾殻ボイラーで燃焼後、排出される籾殻灰を稲の育苗用培土に使うことを検討しています。材料は籾殻灰と米ぬかです。醗酵という自然の営みを利用します。私は醗酵という生命活動が大好きで、以前はよく醗酵肥料を作りました。醗酵は菌の活動が見えます。いとおしくも感じます。今回はその醗酵を培土作りに応用してみようと思ったわけです。

今朝7時頃の気温は-6°位、おひさまが出ていたので、早朝はもっと気温が低かったと思います。

これが今、開発中?の籾殻灰と米ぬかを利用した育苗培土です。

籾殻灰と米ぬかを混ぜた山の表面には寒さの為、霜が付着しています。

ですが、その中に棒温度計を差し込み、温度を測定してみると、なんと55℃。これは納豆菌の活動が活発になり、醗酵しているのです。

山を切り返してみると、その活動の活発さがわかります。すごい湯気です。

第二弾の培土作りです。まずは籾殻灰に窪みを作ります。

そこに、この米ぬかを入れます。

米ぬかを入れたあと、適度に水を加えます。この水加減が醗酵するか、腐敗するかの分かれ道。水の入れ過ぎは禁物。

米ぬかの上に籾殻灰を被せます。

奥の山が新たに作った培土の山です。この状態で待つこと数日。醗酵が始まります。

籾殻灰で育苗培土を作る その1」への1件のフィードバック

  1. Unknown

    早速お邪魔いたしました。

    先日からどうもおかしいと、天候が良くなった時に土を広げて見たら、分解しきれていない生ゴミが腐っていました。
    こちらの記事で、水分の割合のせいだったのかも。と思い至りました。
    ついつい水切りをしっかりせずに混ぜ込んでいた事が原因かと。あと除雪に追われてしっかり毎日混ぜていなかった事も…なんともお恥ずかしい限りです。

    これからはちゃんと手を入れるようにしなければ。
    ありがとうございました!

    返信

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