除草 投稿日 2015年1月7日

除草 の基本 – 人力

原点 の 作業 だと考えています。この手取り 除草 を通じ、 雑草 を手で感じ、 間近 で見ることにより、その 特徴 を体で覚えてきました。 今年 はこの 田んぼ は 雑草 がやばいな”と 直感 したり、 除草 の 勘所 など、 言葉 で言い表せないものを感じ取れるようになってきたのも、手取り 除草 の お陰 だと思っています。 無農薬栽培 はまず体を動かし、 手作業 から学ぶことだと考えています。ここで言う 人力 とは 雑草 を抜く、撹拌により土中に混ぜ込むなどのことを言います。私が 無農薬栽培 で 経験 してきた人力による 除草 方法をご紹介します。

やはり何といっても、この手取り 除草 は
  1. 除草 への 情熱 が 必要
  2. 時間 が掛かる
  3. 体力 が必要
  4. 根気 がいる
というような作業です。しかし、よいところもあります。しっかり、目で 確認 しながら、 株間 まで 丁寧 に 除草 が出来る点です。 狭い 範囲 で、 雑草 が 密集 している場合はこの 手取り除草 をやります。 こんなことやってられないよとは思いません。 自分 の 性分 なのでしょうか。 自分 にとっていやな 作業 とは思いません。

ホー という 道具 を使った 除草 です。 ホー は 畑 の 除草 で使う 道具 です。まだ 無農薬栽培 で 経験 の浅い頃、一時期、この ホー を使って、ほうきで掃くように 土 を 攪拌 して 除草 していました。今、思い返すと、 手間 を掛けた割りに、 効果 があまりなかったように感じます。しかし、このような 方法 ではあまり 効果 がないとわかることも 無農薬栽培 の 勘所 を身に付ける為に、よい 経験 だったと思います。

これは昔ながらの手押し 除草機 のエンジン版です。4個の 爪 のついた 車輪 で 雑草 を浮かしたり、土の中に漉き込んだりします。ある程度大きくなった 雑草 でも、 丁寧 に押すことにより 除草 が可能です。今でもよく使っています。

これは 雑草 が生え始めの初期に使う4条のエンジン式 除草機 です。 爪 で 雑草 を土の中から跳ね上げるように、 除草 します。 雑草 が大きくなったり、硬い土の場合、不向きです。柔らかい土、 雑草 が小さいうちに使用する 除草機 なので、 不耕起栽培 には使えません。

最初 は以上のような 人力 による 除草 から始めたのですが、 毎年 、 除草 に関しては 課題 が 次々 と出てきました。それらの 課題 に対して、 以上 のようないくつかの人力による 除草方法 の組み合わせで 対応 してきました。しかし、 人力 による 方法 にも、 時間的・根気・体力的 に 限界 を感じるようになりました。それをどう 解決 しようかと考え、今の 冬期湛水 による 無農薬栽培 にたどり着きました。 人力 による 除草 は 除草 の 原点 であり、必要な 苦労 だったように感じます。これは 私 だけに当てはまる プロセス ではなく、 無農薬栽培 を行う人、全ての 人 に 必要 な 経験 のような気がします。