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干し野菜 はいかがでしょうか

干し野菜 はいかがでしょうか

夏、取れすぎた野菜を干して使うと、保存がきいて、便利。食感が変わっておいしい。見た目も変わって、めずらしい。という記事を見つけました。
確かに、夏野菜はまとまって同時に取れて、食べきれないということがよくあります。
そこで紹介されていたのが、干し野菜。

干しピーマン
熟して赤くなったものの中身の種を取り、切って干す。完熟させたものを使うと、もどした時に柔らかくなる。ふたつ割りのままだと乾きにくいので千切りがよい。

干しゴーヤ
ピーマン同様に中の種を取り、厚さ2~3mmの薄切りにして、干す。干すコツは、夏の暑い盛りに1日で一気に乾かすこと。きれいな緑色に仕上がるそうです。

干しナス
5mmほどの厚さに切ったら、冷水に30分ほどさらすと、アクが抜けるのか、白く仕上がるとのこと。
干し方は3~4日掛けて、カリカリに乾かすと出来上がり。もどす際には砂糖を入れると、柔らかくもどるそうです

干しキュウリ
3~5cmのブツ切りにして、2~3日掛けて、カラカラになるまで干す。半乾きでも、冷蔵庫に保存すればOK。
醤油、砂糖で煮ると、何とも言えない歯ごたえに。

出展:現代農業2004.8 http://www.ruralnet.or.jp/gn/

野沢菜漬け

米 栽培 販売 ばかりでなく、野沢菜漬け を楽しむ

米 栽培 販売 ばかりでなく、 野沢菜 も漬けて、冬の楽しみ倍増

今日、毎年恒例の 野沢菜 を漬けました。今年は最近にしては多めの55kg程を漬けました。
今年は株が大きなりっぱな 野沢菜 が取れ、漬けごたえがあります。我が家では最近、もっぱら四角い形の桶に漬けます。丸いものより、 野沢菜 の収まりが良いので気に入っています。

野沢菜漬けの発祥

野沢菜は、宝暦六年(1756)、長野県下高井郡野沢温泉村の名刹薬王山健命寺の八代住職昇天園端大和尚が京都に遊学の際、浪速の天王寺蕪の種子を持ち帰りました。
さっそく、それを寺内の法泉地畑に蒔いたところ、北信濃野沢温泉の風土、気候、地味に合った結果、根も茎も蕪も大きくなり「野沢菜」になったと言い伝えられています。
今でも寺の法泉寺畑で採取した種子原種とされています。以来、寺の重要な収入源の一つにもなっています。
種子に純粋性を保つため昔から農家では、油菜種 や、また、交配するような種子の栽培を禁じて雑種が出来ないようにつとめています。
こうした野沢菜の種子は、長野県一帯と新潟県一帯に出荷され冬の味覚を 作ってきました。

出展: とみき漬物