白米 投稿日 2015年4月15日

白すぎるお米はおいしくない

精米で白度を上げすぎたお米は、おいしいご飯になりません。米ヌカのすぐ内側にある大事な層を削ってしまうからです。ここにはお米の食味を良くするマグネシウムなどのミネラルやアミノ酸、その他、各種のうまみ成分が詰まっているからです。

15年ほど前まで、お米屋さんも消費者も”白いお米ほどおいしい”と考える時代がありました。白度を求め、精米圧力を高くすると精米中の胴割れ、砕け米が多くなります。割れたお米からはご飯を炊くあいだに米粒のデンプンが外へ流れ出てしまいます。砕け米が多いとご飯がベチャついて、割れていないお米の食感までも台無しにしてしまいます。

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