古代米は他の種類の籾と混ざらないように稲穂の状態で一年間保管しておいたものを使います。今年は初めて、稲穂のまま、催芽させました。
コシヒカリと古代米、白毛もち米を同じ容器で水に浸し、加温、催芽させます。
古代米は覚醒するのがコシヒカリよりも早く、うっかりしていたここともあり、芽が出すぎてしまいました。これは赤米です。

古代米は育苗する箱の数が少ないので、手撒きです。 稲穂のまま蒔いちゃおうということで、箱に稲穂を並べました。

これは香り米です。


稲穂の上に覆土して、太陽シートというアルミコーティングのシートを被せます。
