農家紹介
【無農薬米栽培を始めたきっかけと米作りへの思い】
両親は先祖代々の田んぼで米作りをしていました。若い頃の私は、その手伝いを嫌々していたものです。しかし両親が他界し、2000年頃に突然「四代目農主」として田んぼを継ぐことになりました。
最初はわからないことだらけでしたが、両親のやり方を思い出しながら田んぼに向き合いました。自分で育てたお米を親戚に分けたり、友人に買っていただいたときの「美味しい!」という言葉が大きな励みになり、次第に米作りにやりがいを感じるようになりました。
「どうせやるなら難しいことに挑戦しよう」――そう思い立ち、無農薬米栽培に取り組むようになりました。自然の営みを活かし、知恵と技術で米を育てられる百姓を目指して、今も米作りを続けています。

【インターネット通販による直販】
親戚や友人に喜んでもらえた経験から、「もっと多くの人に届けたい」と思い、2003年に自作のホームページを立ち上げました。以来、インターネットを通じて無農薬米を農家直販しています。
【会社員時代】
会社勤めをしながらの兼業農家として、東京での単身赴任(約10年)も経験しました。それでも毎週末には長野へ戻り、土日は朝から夕方まで田んぼに出て作業を続けました。平日の育苗や水管理は妻が担当してくれ、二人三脚で米作りを支えてきました。
【現在】
現在は趣味の登山も再開し、山岳ガイドとして活動する一方で、無農薬米の栽培と販売を生業としています。

