ドイツ留学生と米づくり|GFPに参加する信州の農家の想い

ドイツ留学生と米づくり|GFPに参加する信州の農家の想い

当園は、農林水産省が推進する GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト) の趣旨に賛同し、日本のお米を世界に紹介していく取り組みを行っています。

長野県伊那谷で米作りを続ける中で、これまでにドイツからの留学生をホストファミリーとして受け入れ、彼女は地元の高校に通いながら、田植えや稲刈りを共に行う経験がありました。

日本の米作りに直接触れ、収穫したお米を「おいしい」と言って食べてくれた姿は、今も強く心に残っています。

その体験をきっかけに、日本の米の価値や、農家が日々積み重ねている仕事を、いつか海外にもきちんと伝えていきたいと考えるようになりました。

GFPのコミュニティは、そうした想いを持つ生産者や事業者が学び、つながり、挑戦していく上でも効果的です。

当農家もその一員として、 コミュニティに参画している流通業者情報を活用し、海外への輸出を視野に入れた米作りを続けています。

※本ページ及びプロフィールページに掲載しているGFPロゴマークは、「GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)」の趣旨に賛同し、登録していることを示すものです。

当園も日本の米を世界に広める活動を応援しています。

3月に我が家の一員になった自然大好きな彼女は、すぐにお米作りに興味を持ってくれました。早速、4月の播種からお手伝いしてくれました。
当園では、田植え機で田植えをしていますが、彼女には手植えによる田植えを体験してもらいました。とても、楽しそうな姿が印象的でした。
秋の収穫では、稲刈りやはざ掛け米の脱穀をお手伝いしてくれました。この頃には、だいぶ漢字も覚え、好きな日本語を尋ねたところ、”米”という漢字が好きと言ってくれました。日本の米作りを学び、好きになってくれたことは米農家として、この上ない喜びです。
翌年秋には、彼女の家族と共に我が家に里帰りしてくれて、家族と共に、稲刈りのお手伝いをしてくれました。
収穫後は、伊那谷に古くから伝わる白毛もち米で、お餅を搗き、日本文化を体験してもらいました。
その後、ドイツの彼女の家に遊びに行ったりしながら、今でも、この国際交流は続いています。
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